Naarden
いわゆる「城砦都市」の代表格。アムステルダムから東に15kmほどの場所にあり、
現在も人が住んでいる。
14世紀には星型の城砦都市としての形ができたという。
1572年、オランダ独立戦争においてスペイン軍アルバ公の包囲をうけ、
住民の安全を引き換え条件に開門したが、結果として徹底的に虐殺された。
オランダ独立後、1675年から1685年にかけて二重の濠をもつ現在の形に再建された。
以後は鉄壁の要塞としてオランダの守りを担ったが、
それでもナポレオンはここを2度陥落させている。
中央には教会があり、鐘楼が街のシンボルとなっている。
他にも市庁舎などの古い建築物がならび、オランダの観光スポットとなっている。
1996年に「アムステルダムの防塞線」の一部として世界遺産になった。

