2011年04月30日

サルヴァドール・デ・バイーア(ブラジル)

[Google Maps] [Google Earth]

Salvador de Bahia
大西洋に面したバイーア州の州都で、単にサルヴァドールとも呼ばれる。
現在の人口は約300万人。大西洋とトードスオスサントス湾に挟まれた
半島部に存在する。サルヴァドールとはキリスト(救世主)を意味し、
同名の地名が各地に存在するため「バイーア州の」という言葉を
つけて呼ばれることが多い。

16世紀にポルトガル人によって植民が始まり、1763年までは
ポルトガル領ブラジルの首都であり、奴隷や砂糖・金などがこの
港で取引される南米最大の都市であった。
その後ブラジルが1823年に独立する頃にはリオデジャネイロ
などの都市に発展をゆずり衰退していったが、歴史的な
建物が多く残ることから観光地として再発展している。
1985年には中心部の歴史地区が世界遺産に登録された。

奴隷貿易によって連れてこられた黒人の子孫が多く暮らして
おり、長い歴史の中で独自の文化を発展させてきた。ブラジルを
代表する音楽のひとつ、サンバもこの町で黒人たちがうみだした
とされている。
posted by mapsloiter at 08:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 世界遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/198491504

この記事へのトラックバック

第010回【ブラジル】番組初のゲストトーク後半〜バイーア州独立記念日と学習事情
Excerpt: 日本ではあまり伝わらない、世界の裏側のニュースを伝える語学バラエティ番組。 前回からの続きで、TARIさん(TARI.jp)を迎えてのゲストトーク後半をお伝えします。 3人の共通点であるサルヴァド..
Weblog: 地球の裏側ニュース【ラテンアメリカはじめました】
Tracked: 2011-07-28 10:53