[Google Maps] [Google Earth]
Pueblo Bonito
ニューメキシコ州の北西部、チャコ渓谷と呼ばれる渓谷には
9〜12世紀頃にここに住んだ古代プエブロ人の遺跡が数多く
残されている。その遺跡群の中でも最大のものがプエブロ・ボニート。
石積みの巨大な遺跡で、その名前はスペイン語で「美しい村」を意味する。
丸い穴はキヴァ(kiva)と呼ばれ、祖先と繋がるというような
宗教的な意味がある施設である。巨大な2つのキヴァの他大小40近くの
キヴァが存在し、また居住のための部屋が600以上。複数の階層に
またがっていたこの遺跡内には1000人近くの人が住んでいたとされる。
この地の都としての機能をはたしていたらしい。
気候変動の影響で渓谷から人が去り、廃墟と化していたものを
西洋人が発見したのは1849年。周辺の遺跡を含めての調査は
さらに50年後、1896年ごろから行われた。国立記念物への認定が
1907年、1980年にはチャコ文化国立歴史公園となった。
さらに1987年、チャコ文化国立歴史公園は世界遺産にも登録された。
現在の世界遺産としての名称は「チャコ文化(Chaco Culture)」。
2009年01月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112376924
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/112376924
この記事へのトラックバック


